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【得!】iPhone8やiPhoneXをLINEモバイルで使う方法!ドコモより安い?

iPhone8とiPhoneX(iPhone10)は、対応するモデルを購入すれば格安SIMのLINEモバイルでもバッチリ利用可能です。

SIM君
どのiPhone8やiPhone8 Plus、iPhoneXが対応するモデルなのかをしっかり解説するよ
鬼娘
でもLINEモバイルで利用できたとしても、本当に安くなるのかどうかも気になるなぁ

iPhone8やiPhone10は高額な端末なので、端末代割引のある本家ドコモよりもかえって高くつく可能性があります。

今回は、iPhone8・iPhoneXをLINEモバイルで使う方法とドコモで買った場合との月額料金の比較も行います。

LINEモバイルで使えるiPhone8・iPhone10は限られている

LINEモバイルは、ドコモ回線を使っている格安SIMです。そのため、全てのiPhone8やiPhoneXをそのまま使えるわけではありません。

まずは使えるiPhoneと、利用するまでの流れについて知っておきましょう。

LINEモバイルでそのまま使えるのは、SIMフリーモデルとドコモモデル

まずLINEモバイルではiPhone8もiPhoneXも売られていません。ですので他の場所で買う必要があります。

LINEモバイルでそのまま使えるiPhone8・iPhone10は、以下の2種類です。

・Apple Storeで購入したSIMフリーiPhone8、iPhone8 Plus、iPhoneX

・ドコモで購入したiPhone8、iPhone8 Plus、iPhoneX

 

これらはLINEモバイルで動作確認がされているので安心です。テザリングも可能です。

SIM君
iPhone8やiPhoneXのSIMフリー端末を買うならアップルストアだけだよ

⇒Apple Store

ドコモでiPhone8やiPhoneXを買って将来的にLINEモバイルに乗り換えた際は端末をそのまま使い回せます。

SIMフリー版をAppleStoreで購入した場合は、即LINEモバイルを契約して利用できますね。

 

auとソフトバンクのiPhone8やiPhoneXは、SIMロック解除が必須

auやソフトバンクでiPhone8やiPhoneXを買って将来的にLINEモバイルに乗り換える場合は、購入後に「SIMロック」を解除してSIMフリー状態にしておく必要があります。

SIMロックを解除していなければそれぞれau回線の格安SIM、ソフトバンク回線の格安SIMでしか利用できませんが、SIMロックを解除すればドコモ回線のLINEモバイルも使えるようになりますね。

⇒au端末のSIMロック解除方法

⇒ソフトバンク端末のSIMロック解除方法

iPhone8やiPhone10をLINEモバイルで使う際は、プロファイル設定を忘れずに

LINEモバイルでiPhoneを利用する場合は、プロファイル設定という設定を行う必要があります。

Wi-Fi環境でSafariを開いて、LINEモバイル公式サイトにあるプロファイルをインストールすれば、LINEモバイルで通信・通話ができるようになりますよ。

SIM君
iPhoneを購入してLINEモバイルの契約を済ませたらAPN設定(プロファイル設定)をやっておこう。

⇒【画像付き】LINEモバイルのAPN設定方法

すぐ使いたいなら先にLINEモバイルの契約をしておこう

LINEモバイルは申し込みしてからSIMが届くまで数日かかります。

SIM君
せっかくiPhoneが届いたのにLINEモバイルのSIM待ちというのは残念だよね

iPhone8やiPhone10が届いてすぐに使いたいならLINEモバイルで申し込みを済ませておいた方がいいでしょう。

⇒LINEモバイルの申し込み方法

⇒LINEモバイルに申し込みに行く

LINEモバイル+SIMフリーとドコモでの購入、月額料金を比較

ここからはiPhone8とiPhoneXを2年間使うにあたって、SIMフリーモデルとLINEモバイルを組み合わせた場合とドコモで普通に買って2年間使う場合の月額料金を比較します。

できる限り契約内容を近づけたいので、ひとまず以下2つの条件を設定して考えます。

・ドコモは5分賭け放題プラン、LINEモバイルは10分電話かけ放題(5分かけ放題がないため)を適用

・通信量は5GB

 

iPhone8(64GB)の場合

iPhone8の64GBモデルの場合をチェックしてみましょう。

まずドコモは、端末代金が82,200円(税抜)。24回払いにすると割引が適用され、月額1,225円(税抜)の支払いになります。

契約プランと含めて考えると内訳は以下のようになります。

内訳 月額料金(税抜)
iPhone8(64GB)分割支払い価格 1,225円
カケホーダイライト 1,700円
データMパック(5GB) 5,000円
SPモード利用料 300円
合計 8,225円

以上、月額8,225円(税抜)です。税込で9,000円近くになりますね。

2年間の合計金額は197,400円(税抜)です。

SIMフリーiPhone8をLINEモバイルで使用する場合は、以下のようになります。

内訳 月額料金(税抜)
iPhone8(64GB)÷24 3,283円(合計78,800円)
LINEモバイルコミュニケーションフリープラン(5GB) 2,220円
10分電話かけ放題 880円
合計 6,383円

月額6,383円(税抜)になりました。税込だと7,000円近くになりますね。

2年間の合計金額は153,200円(税抜)です。

LINEモバイルの方が44,200円安くなるという結果になりました。

ドコモでiPhone8を購入して2年間使うよりも、LINEモバイルとSIMフリーiPhone8を組み合わせた方が月額1,842円(税抜)も安上がりになります。

しかもここまでは、条件を合わせるために今回は10分かけ放題のオプションを設定して考えています。

不要ならさらに880円(税抜)安くなり、月額5,503円(税抜)。ドコモより2,722円(税抜)も安い計算になるのです。これは大きな差ですね。

iPhone10(64GB)の場合

続いてiPhoneXの64GBモデルで、同様にドコモで購入した場合とSIMフリーモデル+LINEモバイルの月額料金の差を比べてみましょう。

まずドコモの場合は、以下のようになります。

内訳 月額料金(税抜)
iPhone10(64GB)分割支払い価格 2,642円
カケホーダイライト 1,700円
データMパック(5GB) 5,000円
SPモード利用料 300円
合計 9,642円

月額9,642円(税抜)。税込だと10,500円弱です。

2年間の合計は231,408円(税抜)です。

LINEモバイルの場合の内訳は以下のようになります。

内訳 月額料金(税抜)
iPhoneX(64GB)÷24 4,700円(合計112,800円)
LINEモバイルコミュニケーションフリープラン(5GB) 2,220円
10分電話かけ放題 880円
合計 7,800円

月額7,800円(税抜)。税込だと8,500円弱になりますね。

2年間の合計は187,200円です。

つまりLINEモバイルの方が44,208円安くなります。

月額料金の差は1,842円(税抜)になりました。iPhone10の場合も、SIMフリー+LINEモバイルの方が圧倒的に安上がりです。

なおLINEモバイルで10分電話かけ放題を利用しない場合は、月額6,920円(税抜)となりさらに差が広がりますね。

まとめ

LINEモバイルはドコモ回線の格安SIMなので、ドコモのiPhone8・iPhoneXや、SIMフリーモデル(SIMロック解除したau・ソフトバンクモデルも含む)で利用できます。

LINEモバイルは月額料金が安価な格安SIMなので、ドコモで購入するよりも安い月額料金でiPhone8やiPhoneXを利用できます。

ただしそれでも月額料金は6,000~9,000円程度と高額になってしまうので、今使っている端末を売却するなどしてできるだけ新型iPhoneの購入費用を抑える工夫が必要となるでしょう。

⇒LINEモバイルの申し込み方法

⇒LINEモバイルに申し込みに行く

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