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Fiimo(フィーモ)の速度や評判など徹底解説!メリット・デメリットも紹介

Fiimo(フィーモ)はドコモ回線のDプランとau回線のAプランで展開されている格安SIMです。

ドコモなどの大手キャリアからFiimo(フィーモ)に乗り換えることで、月々のスマホ代を節約できます。

SIM君
今回はFiimo(フィーモ)のメリットやデメリットについて調査を行ったよ

サービス内容や速度などについて知りたい方は、参考にしてみてくださいね。

Fiimo(フィーモ)とは?

Fiimo(フィーモ)は、香川の電気通信事業者であるSTNetが手がけている格安SIMです。日本全国で契約できます。

イメージキャラクターにウルトラマンを使用していて、特に月額料金などが安くお得に使えることに重点が置かれています。

通信量の月額料金や通話料金を削減し、月々のスマホ代を節約したい人は、Fiimo(フィーモ)を検討してみると良いでしょう。

Fiimo(フィーモ)の4つのメリット

まずはFiimo(フィーモ)のメリットを解説します。

Fiimo(フィーモ)は、全体的にユーザーが使いやすく、料金面でもお得に感じられるようにサービスを展開していることが印象的ですね。

月額料金が十分安い

Fiimo(フィーモ)は3GB、6GB、10GBのプランで展開されています。

容量/月 データ通信 データ通信
(SMS機能付き)
音声&
データ通信
3GB 900円 1,050円 1,600円
6GB 1,600円 1,750円 2,300円
10GB 2,650円 2,800円 3,350円

音声通話対応SIMの月額料金は最低で1,600円(税抜)、最高でも3,350円と安価です。

キャリアからFiimo(フィーモ)に乗り換えれば、スマホ代を半額以下に抑えることができるでしょう。

2つの回線が選べるので、端末の使い回しにも有利

Fiimo(フィーモ)では、ドコモ回線とau回線のどちらかを選んで契約できます。

手持ちの端末がドコモかauのものなら、Fiimo(フィーモ)でも基本的にそのまま使えます。

2つの回線を選べるため使い回せる端末の種類が多いので、新しく端末を購入したくない人にはFiimo(フィーモ)が有利ですね。

月額料金の割引キャンペーンが行われることもある

Fiimo(フィーモ)では、お得なキャンペーンが展開されることもあります。

例えば2017年の9月1日から11月30日まで展開されている「ずーっとハッピーキャンペーン」では、音声通話対応SIMを契約すると月額料金が12ヶ月間500円割引になります。

SIM君
3GBの音声通話対応SIMは本来月額1,600円ですが、このキャンペーン適用で1,100円(税抜)で使えるのでお得だよね

キャンペーン期間を狙って契約すれば、Fiimo(フィーモ)はよりお得になりますね。

通話オプションの充実

Fiimo(フィーモ)は通話オプションが充実しています。

・半額通話(30秒10円)ができる、Fiimoおトクでんわ

・600円分(30分)の通話が500円でできる、Fiimoおトクでんわ通話パック30

・900円分(45分)の通話が720円でできる、Fiimoおトクでんわ通話パック45

・10分以内の通話が定額850円でかけ放題の、Fiimoおトクでんわ10分かけ放題

以上4種類の、通話オプションが用意されています。

 

さらにFiimo(フィーモ)は、IP電話サービスであるLaLa Callとも提携していてお得なキャンペーンも適用可能となっています。

通話関連のサービスが豊富なのは、Fiimo(フィーモ)のメリットですね。

Fiimo(フィーモ)の5つのデメリット

続いてFiimo(フィーモ)のデメリットを紹介します。

Fiimo(フィーモ)は格安SIMの中でもシンプルであるため、そのシンプルさが仇となったデメリットがあったり、速度面での評判がイマイチだったりしますね。

小容量や大容量のプランはない

Fiimo(フィーモ)には、1GBなど小容量なプランや20GB以上の大容量プランがありません。

選べるプランは3~10GBと、平均的な通信量のものが中心です。

SIM君
もっと豊富なラインナップの中から契約するプランを選びたいなら、他社を検討してみよう

Aプランは選べる端末が少ない

Dプランは端末ラインナップが8種類あり豊富ですが、Aプランは

・arrows M04

・arrows M03

・ZenFone Live

 

以上の3種類からしか選べません。

Aプラン契約時にセット購入したい端末が見つからない場合は、家電量販店などで目当ての機種を探して購入しておく必要がありますね。

速度面での評判はそれほど良くない

Fiimo(フィーモ)の通信速度における評判は、あまり良くありません。お昼などの回線混雑時に、速度が下がってしまうと言われています。

常時快適に通信できる格安SIMを契約したい場合は、他社を検討した方が良いでしょう。

解約事務手数料が10,000円(税抜)と高め

Fiimo(フィーモ)の音声通話対応SIMにおける最低利用期間は1年間で、最低利用期間内に解約する際にかかる解約事務手数料が10,000円と高額です。

3GBプランならおよそ半年以上の月額料金に匹敵する金額なので、もし解約したくなってもできれば1年間、しっかり契約を続けてから他車に乗り換えたいですね。

低速モードはない

Fiimo(フィーモ)には、低速モードがありません。契約した高速通信量を使い切るまではずっと高速通信を行うしくみです。

低速モードを活用して通信量を節約したいなら、他社を検討しましょう。

まとめ

Fiimo(フィーモ)は料金が安く、通話関連のサービスが充実しているのがメリットの格安SIMです。

反対にデメリットは、シンプルなサービスであるため他社にある便利機能や選択肢も大幅に削られていることでしょう。この点については、事前に理解しておく必要がありますね。

安くスマホを使いたい人は、Fiimo(フィーモ)を検討してみても良いですね。特にキャンペーンが行われている時は、狙い目です。

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