マイネオの解約方法について知りたい方と、違約金やMNP転出手数料・最低利用期間などについて知りたい方がいると思うので、それぞれ別に解説します。
【画像付き】マイネオの解約方法⇒違約金・MNP転出手数料・最低利用期間の順に説明しますね。
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【画像付き】mineo(マイネオ)の解約方法
マイネオの解約にはまずこちらに移動します。
以下の4つから解約の理由をクリックします。どれであっても解約方法に影響はないので、あなたの解約の理由を選んでください。
解約の場合は赤枠の部分、MNP転出の場合は青枠の部分をクリックします。
ログインしていなければログイン画面が表示されます。eoIDやパスワードは申込の時に設定したものです。忘れてしまった場合には、「eoID/パスワードを忘れた方はこちら」のリンクをクリックして進んでください。
解約の場合
上で解約を選んだ場合は、利用中のSIMの情報や電話番号などが表示されます。
問題なければ、以下の内容を確認して「同意する」にチェックを入れます。その後「確認画面」に進んでいけば解約できます。
MNP転出の場合
上でMNP転出を選んだ場合はこの画面に移動します。内容を読んで問題なければ同意をしましょう。そのまま進めばMNP予約番号が発行されます。
mineo(マイネオ)の違約金や最低利用期間・MNP転出手数料は?
マイネオには最低利用期間が設定されていません。(以前はありましたが、現在は撤廃されています。)
ですので、音声通話SIMでもデータ通信SIMでも、いつ解約しても違約金は発生しません。非常に良心的ですよね
ただしMNPに関しては手数料が高めに設定されています。
【mineoのMNP転出手数料】
mineoの契約翌月から12ヶ月目までのMNP転出:12,420円(税込)
mineoの契約翌月から13ヶ月目以降のMNP転出:2,160円(税込)
契約月からではないことに注意してください。契約月の翌月を1ヶ月目と数えます。
マイネオはいつ解約するのが得なの?
MNP転出以外の場合はいつ解約しても問題ありません。月の途中での解約は日割り計算になりますので、損をすることはありません。
一方MNP転出に関しては、12ヶ月目までにはしない方がいいことになります。12,420円はかなり大きな金額ですからね。
MNP転入に大きな特典を付けているところがあり、そういう特典狙いの人がいるので、MNP転出に関してはある程度高めの金額設定にせざるを得ないという状況があるようです。
解約はいつでも申し込みできるの?
解約の申し込みは、9:00-21:00(年中無休)の間にしか受け付けていません。
ですので、それを過ぎると翌日扱いになります。
解約申し込みをしたら、その日付けで解約になります。いきなり使えなくなるので、解約するときには気をつけましょう。
mineoの解約で注意すべき点
解約時に知っておくべきことを説明します。
マイネオで解約したSIMや電話番号で再契約することはできない
一度解約した電話番号やSIMはその後mineoで再利用することはできません。
MNPで転出した後、再度MNPでマイネオに戻ってくることはできないので注意しておきましょう。
ドコモプランの場合はSIMカードの返却が必要
auプランの場合には解約後のSIMカードは自分で破棄して問題ありません。
ですが、ドコモプランの場合はSIMをmineoに返却する必要があります。
返却先は、解約後のメールに書かれていますので、メールを見逃さないように注意して下さい。
ウィルスバスター月額を契約していたら別途解約が必要
mineoではウィルスバスターに月額270円(税別)で加入できます。
これがmineoの解約と連動して解約されるわけではありません。
ですので、ウィルスバスターが必要なければ別途解約する必要があります。
解約したい場合はログインした状態でこちらのページにアクセスし案内に従ってください。