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楽天モバイルとTONEの評判や速度など違いを徹底比較!どっちがお得?

楽天モバイルとツタヤのスマホ・TONEはどちらもドコモ回線を使っているタイプの格安SIMですが、それ以外はまったくと言っていいほど共通点がない珍しい存在です。

先にかんたんに説明すると、TONEは子供やお年寄りにおすすめ。楽天モバイルは万人向けの印象が強いですね。

SIM君
今回は楽天モバイルとTONEの評判や速度など、違いについて比較するよ。

どちらを契約するべきか迷っている人は、参考にしてみてくださいね。

楽天モバイルとTONEはドコモ回線が使われている格安SIM!

楽天モバイルTONEは、どちらもドコモ回線を使っているのが特徴です。

ドコモ回線は使っていますが、仕様は大幅に異なります。格安SIMというと速度が不安定な所も多いのですが、TONEは「安定しているものの遅め」という変わったタイプですね。

まずは楽天モバイルとTONEの違いにおいて特に重要な部分を先に解説したいと思います。

通信速度は楽天モバイルが圧倒的に速い!TONEは追加料金で高速に

楽天モバイルは高速通信が標準で行えます。これは他の様々な格安SIMとも共通している仕様です。

しかしTONEはちょっと違います。というのも、TONEは基本的に速度が500~600kbpsに制限されているからです。

低速に制限されているだけでなく、TONEは通信量が直近3日間で300MBを超えると速度制限がかかるという仕様もあります。

TONEでも高速通信はできますが、100MB300円の高速チケットを買わなければいけません。これは厳しい仕様です。

SIM君
速度を重視する人は、楽天モバイルを契約するのがおすすめだよ。

楽天モバイルは端末使い回しもOK、TONEは新規購入必須

楽天モバイルはキャリアで購入した端末を使い回すことも可能です。公式サイトには、キャリアで販売されていた端末の動作確認一覧も用意されています。

TONEの場合、基本的に端末の使い回しは不可。セット購入するTONE端末でのみ使える設定となっています。

一応TONEのSIMを他の端末に入れても使えますが、TONE特有の機能が何一つ使えないので意味がありません。

ユーザーからの評判はどちらも賛否あり、わかっていて契約した場合TONEは好評になりがち

楽天モバイルもTONEも、評判については賛否あります。

楽天モバイルは、主に速度について不満を書かれることが多いですね。速度については、動画を見たりアプリをダウンロードした利する機会が多い人からは不評です。

TONEよりは速いけど、超速のUQモバイルY!mobileと比べるとどうしても劣ってしまいます。

TONEは、どんな格安SIMなのかわかって契約した人からはとくに不満を持たれることが無い印象ですね。しかしなんとなくで契約した場合は、速度がかなり遅いので不満をもたれがちです。

鬼娘
どちらも仕様についてしっかり確認したうえで契約するようにした方がいいね。

楽天モバイルを選ぶ4つのメリット

楽天モバイルを選ぶメリットをチェックしていきましょう。自由度の高さでは、TONEに圧勝しています。

楽天モバイルなら通信量が自由に選べる

まず楽天モバイルは、基本的にプランが1つのTONEと違って通信量を自由に選んで契約できます。

3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GB。さらに低速のみで使えるプランまであります。

契約できる通信量の自由度は、楽天モバイルの方が高いですね。

楽天モバイルなら様々な端末を選んで使える

楽天モバイルは、TONEと違って何十種類もの端末から自由に好きなものを選んで契約(セット購入)できます。SIMカードだけで契約し、自分の持っている端末でも使えます。

しかしTONEは、TONE端末2種類のうちどちらかでしか基本的に使えません。

SIM君
端末の自由度の高さでは、楽天モバイルが有利だよ。iPhoneもセット購入できるしね。

楽天モバイルは低速と高速を使い分けられる

アプリから高速モードと低速モードを使い分け、必要に応じて通信量を節約できるのも楽天モバイルのメリットです。

TONEモバイルだと高速通信が別料金なので、高速通信を使うと割高になるのが難点ですね。

楽天モバイルなら通常の電話回線で電話可能

TONEは、IP電話で電話をするしくみ。IP電話はデータ通信を用いた通話方法で、音声が乱れたり遅延が起こったりすることもあります。

楽天モバイルなら音声通話SIMで契約すれば普通に電話回線で通話できるので、音声がおかしくなることは少ないでしょう。

ただしTONEも、090音声オプションを月額950円で契約すれば通常の音声通話は可能です。

TONEを選ぶ3つのメリット

TONEは、特定のタイプの人におすすめな格安SIMですね。普通の大人よりは、スマホが初めての子供やお年寄りがも角に最適な選択肢となるでしょう。

TONEは基本料金が安い

TONEは、基本料金の安さが魅力ですね。月額1,000円(税抜)で持つことができます。

スマホ代をここまで抑えられるのは珍しいことです。安さ最重視の人は、チェックしてみましょう。

ただしこれはデータSIMなので、SMSや090番号での音声通話に対応していません。

SIM君
つまり機能的には制限されているので、要注意だよ。

TONEは見守り機能が充実、子供にも安心して持たせられる

TONEは、見守り機能が充実している格安SIMです。

スマホの利用に制限をかけたり、居場所を確認できたりするので、子供に持たせるスマホとして使い勝手が良いのはTONEでしょう。

一応楽天モバイルでも有料オプションを契約して同様のことはできますが、より手軽に使えるのはTONEですね。

店舗でもわからないことを聞ける!サポート充実でお年寄りにもおすすめ

TONEは対応するツタヤでわからないことを聞けたり、電話等のサポートも充実していたりします。

SIM君
楽天モバイルも店舗を展開するなど積極的だけど、TONEに比べるとサポート面では弱いかな。

お年寄りなど、スマホを使っていてわからなくなることがありそうな人にはTONEを契約してもらうのが無難でしょう。

まとめ

20~50代くらいの人が普通に契約するなら、おすすめは楽天モバイルです。楽天モバイルなら使い勝手も問題なし、通話もネットも快適にこなせます。

子供やお年寄りといったタイプの人には、サポートや見守り機能が充実しているTONEを持たせておくのがベストでしょう。

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