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【2月】NifMoの速度や評判を徹底解説!メリットやデメリットも紹介

NifMoは大手プロバイダとして知られる@niftyの格安SIMです。

指定されたアプリのダウンロードや会員登録をすることで月額料金が安くなる「バリュープログラム」が最大の特徴で、プランによっては月額料金が無料になることもあります。

SIM君
@niftyのサービスを利用していると月額料金が割引にあるセット割もあるので、@niftyユーザーにもおすすめだよ

NifMoの特徴や10個のメリットを全公開

7GB以上のプランが業界最安値水準

NifMoの料金プランのうち、7GBプランと13GBプランは業界最安値水準です。

SIM君
もともと7GBプランは5GB、13GBプランは10GBだったけど、料金はそのままに現在の容量にアップしたんだよ

そのため、7GBプランは業界最安値になりました。13GBプランについては他の格安SIMでは用意されていないので直接比較ができませんが、他社の12GBプランと100円ほどしか変わらないため、業界最安値水準と言えます。

⇒料金プランを先にみる

高額なキャッシュバックがもらえる

NiMoはキャンペーンが豊富で、他の格安SIMよりお得に契約できます。

SIM君
とくにお得なのがキャッシュバックで、最大20,100円と高額だよ

ただしキャッシュバックをはじめとするNifMoのキャンペーンは期間限定であることがほとんどなので、まめに公式サイトのキャンペーン情報をチェックしましょう。

⇒NifMoの公式サイトはこちら

@niftyのネットや電気をセットで利用するとセット割引を受けられる

すでに@niftyの会員で、光回線やADSLといった接続サービスを利用している場合は「まるっと割(ネット+スマホ)」が適用され、NifMoの月額料金が200円割引されます。

また、NifMoと@nifyのでんきサービスである「@niftyでんき」をセットで利用するとまるっと割(でんき+スマホ)が適用され、NifMoの月額料金が250円割引になります。

ネット、スマホ、でんきのすべてを@niftyにするとまるっと割(でんき+ネット+スマホ)になり、NifMoの月額料金が合計450円割引されます。

すでに@niftyユーザーであるなら、他の格安SIMを使うよりもお得になります。

ドコモ端末はほとんどSIMロック解除不要で使える

NifMoはドコモ回線を利用した格安SIMなので、ドコモ端末のほとんどはSIMロック解除不要で使えます。

鬼娘
現在ドコモを利用している人は別途端末を用意しなくて済むので乗り換えがしやすいね

「バリュープログラム」を使えば毎月の月額料金から割引される

NifMo独自のサービスなのが「NifMo バリュープログラム」です。

バリュープログラムは対象店舗での買い物や指定されたアプリのダウンロード、アンケートへの回答といった案件をこなすことで、NifMoの月額料金が安くなるサービスです。

SIM君
案件をこなせばこなすほど月額料金が安くなるので、プランによっては月額料金が0円になることもあるよ

通信スピードは比較的速く、評判も良い

NifMoは格安SIMとしては比較的通信速度が速く、評判も良いです。

運営しているのが大手プロバイダである@niftyということもあり、契約者数は増えています。ですが、積極的に設備投資や回線増強も行っているため、速い速度を維持しています。

回線が混雑しやすい昼や夕方になると少し速度が落ちますが、他社のように使い物にならないほど遅い、というわけではないので安心して使えます。

NifMo通信速度の実測データを紹介

NifMo 10時 12時 20時
ダウンロードMbps 39.61 0.78 7.02
アップロードMbps 10.68 9.04 10.96

基本的にはダウンロード(下り)の方を見てください。

5Mbps程度あればだいたいのことはできるといわれています。お昼にはやはり速度は落ちてしまいますが、夕方には速くなっています。

以下は業界最速ともいわれるUQモバイルと比較したものです。

ダウンロードMbps 10時 12時 20時
NifMo 39.61 0.78 7.02
UQモバイル 91.07 39.54 72.25

UQモバイルと比べるとどうしても差はありますね。速度が常に速い格安SIMがいいのであれば、UQモバイルがおすすめです。

何を求めるかで選ぶ格安SIMは変わってきますね。

⇒【14社MVNO】格安SIMの通信速度をグラフで比較|速くて快適なのはどれ?

余ったデータ通信容量は翌月に繰越が可能

NifMoでは余ったデータ通信量は翌月に繰り越すことが可能です。データ通信量が余っても無駄にならず、有効活用できます。

ファミリープログラムで家族一人につき5GBもらえる

NifMoでは家族で利用したい人のために「NifMo ファミリープログラム」というサービスが用意されています。

ファミリープログラムには「支払いを1つにまとめられる」、「未成年者でもNifMoが利用出来るようになる」といったメリットがありますが、最大の特徴は利用できるデータ通信量が増えることです。

ファミリープログラムを利用していると、「ファミリーおまとめボーナス」としてNifMo契約者数×0.5GBのデータ通信量が毎月1日にプレゼントされます。例えば、家族4人で利用している場合は毎月合計で2GBのデータ通信量がもらえます。

 

申し込みは不要で、料金はそのままに利用できるデータ容量が増えるのでお得です。

専用通話アプリと10分かけ放題で音声通話もお得に

NifMoには通常20円/30秒の通話料が半額の10円/30秒になる「NifMo 半額ダイヤル」というサービスが用意されています。

専用のアプリ「NifMo 半額ダイヤルアプリ」からかけるか、発信番号の前に「0035-45」をつけることで適用されます。

通常の電話回線を利用するので音声品質は同じですし、専用アプリは標準の電話帳と通話履歴がそのまま利用できるので、使い勝手もいつもの電話と変わりません。

また、NifMoには通話定額オプションとして「NifMo 10分かけ放題」も用意されています。月額830円で1回10分までの通話が何度でも無料になります。短い通話をたくさんする人におすすめです。

10分かけ放題も「NifMo 半額ダイヤルアプリ」を使うか、番号の前に0035-45を付けることで有効になります。

あんしん保証380円/月など豊富なオプションサービスで初心者も安心

NifMoは便利なオプションサービスが多数用意されています。

「あんしん保証」は月額380円で端末が故障または水没した際に保証してくれるオプションです。NifMoで購入した端末が対象のものと、SIMフリー端末や中古スマホが対象になるものの2種類があります。

「NifMo 訪問レクチャー」は月額480円(再訪問時はレクチャー料も必要)でスマホの設定や操作で分からないことがある際に、専門のスタッフを自宅まで派遣してくれるサービスです。

電話やメールでは分からない、説明を聞いても自分では操作ができないという場合でも、自宅にいながら対面によるサポートを受けられます。

SIM君
このほかにもセキュリティサービスや総合サポートサービスも用意されていて、初心者でも安心して利用できるよ

その他の特徴やメリット

NifMoにはこの他にもたくさんの特徴やメリットがあります。

・初月の基本料金が無料

・アプリで簡単にデータ通信残量の確認が可能

・当月から家族でデータ通信のシェアができる

・NifMoで購入できる端末のラインナップが優れている

・チャットサービスは遅くまで対応してくれる

・NifMoの最低利用期間は6か月と違約金が発生する期間が短い

・「NifMoコネクト」アプリはWi-Fi接続先を自動検知して切り替えてくれる

・公衆無線LANが無料で使える

・バースト転送機能がある

 

⇒NifMoの申し込みはこちら

 NifMoの5つのデメリットや注意点

通信速度の切り替えができない

格安SIMの中には通信速度を低速に切り替えてデータ通信量を節約し、動画視聴やゲームのときだけ高速に戻す、といった使い方ができるものがあります。

SIM君
でも、NifMoは通信速度の切り替えができないんだ。

データ通信量を使い切るまではずっと高速通信を利用することになるので、使い過ぎに気を付ける必要があります。

1GBプランは申し込みにくくメリットもない

NifMoには1.1GB、3GB、7GB、13GBの4つのプランがあります。しかし、1.1GBプランはおすすめではありません。

まず、1.1GBは専用のキャンペーンページでないと申し込めません。公式サイトには3GB、7GB、13GBの3つしか掲載されておらず、1.1GBがあるということすらわからなくなっています。

しかも1.1GBは余ったデータ容量の繰り越しができない、キャッシュバックやまるっと割の対象外であるなど制限が多く、メリットがほとんどありません。

したがって、1GBプランを利用したい場合は他社を選んだほうが良いでしょう。

1日で一定以上の通信を行うと速度制限がかかる

格安SIMでは直近3日間で一定以上の通信を行うと速度制限がかかるものがありますが、NifMoは1日で一定以上の通信を行うと速度制限がかかります。

速度制限がかかる基準となる通信量は以下の通りです。

プラン 基準となる通信量
3GBプラン 650MB/1日
7GBプラン 1,500MB/1日
13GBプラン 2,800MB/1日

1日でここまでの通信を行う人はあまりいないでしょうし、制限がかかっても翌日には解除されますが、速度制限があることには変わりがないので短期間に使いすぎないように注意しましょう。

公衆無線LANの数が少ない

NifMoでは公衆無線LANである「BBモバイルポイント」を無料で利用できますが、他の公衆無線LANと比べるとスポットの数が少なく、使いにくいです。

公式サイトを見ると2015年以降はエリアの追加がなく、サービス終了するスポットがあるなど、今後使えるスポットが増えることもなさそうです。

SIM君
NifMoの公衆無線LANはおまけ程度に考えていた方が良いと思うよ

NifMoのスマホを購入するときは在庫確認が必須

NifMoではSIMカードと端末のセット販売を多数取り揃えていますが、在庫が切れていることが多いです。

NifMoの魅力の1つが高額なキャッシュバックでしたが、その条件が「スマホセットを申し込むこと」なので、スマホセットを申し込む人が多く、在庫が切れやすいです。

スマホセットを申し込む際は必ず在庫確認を行いましょう。

⇒NifMoの申し込みはこちら

NifMoの料金プラン

プラン名 月額料金
データ通信専用 SMS対応 音声通話対応
1.1GB 640円 790円 1,340円
3GB 900円 1,050円 1,600円
7GB 1,600円 1,750円 2,300円
13GB 2,800円 2,950円 3,500円

NifMoのオプション料金

オプション名 月額料金
NifMo あんしん保証 380円
NifMo あんしん保証 for SIMフリー 380円
NifMo 10分かけ放題 830円
NifMo 訪問レクチャー 480円
NifMo プリント 380円
@niftyまかせて365 500円(最大3ヶ月無料)
常時安全セキュリティ24モバイル 200円
@nifty優待サービス 500円(最大2ヶ月無料)

NifMoのその他の料金

初期費用 3,000円
データおかわり0.5GB 900円/回
SIM再発行・サイズ変更手数料 3,000円
契約解除料(音声通話SIMのみ) 8,000円
NifMo 訪問レクチャー解除料 480円(税抜)×(24カ月-契約月数)
MNP転出手数料 3,000円

NifMoの Q&A

iPhoneは使えるの?

NifMoでもiPhoneを使えます。NifMoではiPhoneのセット販売を取り扱っていませんが、SIMフリー端末およびドコモの端末を別途用意することで利用できます。

auおよびソフトバンクのiPhoneでもSIMロック解除をすれば利用できますが、動作確認はされていないので気を付けましょう。

⇒NifMoでiPhone8やiPhoneXは使えるの?ドコモとどちらが安い?

ドコモ、au、ソフトバンクのスマホは使えるの?

ドコモの端末であれば基本的にはSIMロック解除をせずにそのまま使えます。

ただし、すべての端末が使えるわけではないので、できるだけ動作確認済み端末一覧に掲載されている端末を利用しましょう。

auおよびソフトバンクの端末はSIMロック解除をすれば利用できます。ただし、対応周波数帯が異なるため電波がつかみづらいことがあります。

そもそもNifMoではauおよびソフトバンク端末の動作確認は行われていないので、利用する場合は自己責任となります。

⇒au端末のSIMロック解除方法

⇒ソフトバンク端末のSIMロック解除方法

まとめ

NifMoはバリュープログラムやファミリープログラム、キャッシュバックなど毎月の携帯代金を抑えられるサービスがたくさん用意されているのが特徴です。

とくにバリュープログラムは上手く使えば3GBプランを無料で使えるようになるほどお得です。

また、@niftyのネットや電気を利用している人はセット割引が適用されてさらに安く利用できます。すでに@niftyユーザーであれば他の格安SIMよりNifMoにしたほうが安くなるのでおすすめです。

⇒NifMoの申し込みはこちら

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