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【2018年2月】DMMモバイルの利用者が速度や評判を調査!他の格安SIMと比較も

「DMMモバイルって実際に使っている人の評判はどうなんだろ?」

「速度が遅いとかデメリットはないのかなぁ。他の格安SIMと比較しても良いのかな?」

DMMに使用かどうか迷うと、そんな疑問が出てきますよね。

ここでは実際にDMMモバイルを使用している私が、生の情報をお届けしたいと思います。

この記事の見出し(ジャンプできます)

DMMモバイルの通信速度を測定してみた

端末:Zenfon3

アプリ:Speedtest.net(Ookla)

場所:関西主要駅

利用者が多くなる時間を含み、10時、12時、17時、20時に速度測定を行いました。

DMMモバイル 10時 12時 17時 20時
ダウンロード
Mbps
44.82 0.86 2.83 3.06
アップロード
Mbps
20.38 11.76 27.30 11.08

下りと上りの両方を示していますが、青色の下りの方を見ておけば大丈夫です。

お昼時間にはかなり遅くなっています。朝だけが速いという結果でした。

常に速くて安定しているUQモバイルとも比較してみました↓

ダウンロード
Mbps
10時 12時 17時 20時
DMMモバイル 44.82 0.86 2.83 3.06
UQモバイル 30.55 20.45 47.17 25.71

やはり、差は大きく開いています。

ただ、DMMモバイルが遅いのかといえばそういうわけではなく、たいていの格安SIMはこんな感じで、お昼は遅いです。

UQモバイルは圧倒的ですからね。。。

⇒【14社MVNO】格安SIMの通信速度をグラフで比較|速くて快適なのはどれ?

DMMモバイルの使い勝手や評判はどう?

ぶっちゃけトークで言うと、良くも悪くもないという感じがします。

速度はそれほど速くないですが、プランなどは全体的にまとまっています。

それで業界最安値水準の価格設定なので、これで多くを求めるのは酷かもしれませんね。

とにかく安くて、まとまりのある格安SIMを探している人にはお勧めです。

実際使っていて困るのは、お昼時間の速度くらいです。

うまくWiFiなどを使える人には全く問題ないかと思います。

DMMモバイルの特徴とメリットについて

それではメリットについて詳しく説明していきます。

月々475円から使える!全料金プラン業界最安値水準

DMMが提供するライトプランは月額475円(税込)で利用できます。通常時の速度が200kbpsですので遅いですが、とにかく安く抑えたい人にはありがたいプランです。

その他、ほとんどのプランが業界最安値水準です。

1GBの高速データ通信SIMが月額518円(税込)で利用できるのも魅力です。

また、20GBの大容量プランがあるのも嬉しいところです。

SIMロックがかかったドコモの端末もそのまま使える

DMMモバイルはdocomo回線を利用しているので、ドコモの端末ならそのまま利用できます。

SIMロック解除がよくわからなくても、DMMモバイルのSIMをスマホ端末に差せば使えるというのは楽ですね。(DMMモバイルのAPN設定は必要です。)

auやソフトバンクのスマホを使う場合には、SIMロック解除は必須になります。

毎月の余ったデータ通信量は翌月に自動で繰り越しされる

最近他のMVNO(格安SIM会社)でも増えてきているサービスですが、余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことができます。

あまり使わない月があったり、よく使う月があったりで、使用量がバラバラの人には嬉しいサービスです。

使わなかったデータ通信量が無くならず、自動で繰り越しになるので節約できますね。

高速通信時に3日間の速度制限がない

3日間のうちに使いすぎると、翌日の速度が低速に制限される格安SIMが結構ありますが、DMMモバイルはそのような速度制限はありません。

月の契約GBを超えた場合はもちろん低速に制限されます。

例外として、ライトプラン(200kbpsの低速通信)で3日間に366MB以上を利用した場合、さらに低速に制限されます。

普通は高速通信を利用していると思いますので、その場合は3日間の速度制限を気にする必要はありません。

使いすぎても安心!追加チャージ料金も業界最安値

今月は旅行に行ってちょっと使い過ぎちゃった!という場合でも、DMMモバイルなら安心。

追加チャージの料金が良心的な設定になっています。

100MB: 200円
500MB: 600円
1000MB: 1,100円

しかもこれ、繰り越しまでできちゃうんです。

繰り越しできない追加チャージも売られていて、それは1GB=480円。

他の格安SIMに比べてかなり安くなっています。

高速通信と低速通信の切り替えアプリで節約可能

アプリが用意されていないと、高速と低速の切り替えが面倒なのですが、DMMモバイルでは切り替えアプリが用意されています。

ですので、簡単に切り替えることができます。メールしかやらない時や、簡単な調べものしかしないような時には低速通信にしておくと、高速データ容量の節約ができます。

月額を安く済ませるためにも重要なポイントですね。

バーストモード搭載で低速通信時も比較的快適

WEBサイト等の閲覧には、初速が重要です。通常の低速通信だと初速も遅くなり、もっさりした動きになります。

ですが、バーストモードが搭載されていると、初速だけが速くなります。初速が速いと低速通信でも意外と苦痛ではなく、比較的スムーズに閲覧することが可能になります。

MNP転入時の回線切り替えが自分でできる!不通期間がないから安心

MNP転入の時に、回線の切り替えが自分でできないと、数日間スマホを使えない期間ができてしまいます。

DMMモバイルでは自分のタイミングで切り替えができるので、仕事中や旅行中に急にスマホが使えなくなってしまうことがありません。

時間があるときにゆっくり切り替えできるのはありがたいです。

公式サイト:DMMモバイル

DMMモバイルのその他のメリット

・DMMモバイルでは無料でプラン変更可能
・毎月の利用料金の10%がDMMポイントとして還元される
・セット販売されているSIMフリー端末の種類が豊富!iPhoneも取り扱っている
・DMMモバイルのデータSIMなら解約料などの手数料が一切不要

DMMモバイルデメリットと注意点について

DMMモバイルにもデメリットや注意点があるので、契約後に後悔しないように予め確認しておきましょう。

低速通信時に3日間の速度制限がかかる場合がある

上ではライトプランで説明しましたが、低速通信の時に当てはまるのがこれです。

バーストモードがついているので、時間帯によっては低速通信でも意外と快適だったりします。

だからと言って低速通信を使いすぎると、速度制限される場合があります。

具体的に言うと、3日間で366MB以上使った場合です。

節約するためには重要な低速通信ですが、使い過ぎには注意しましょう。

高速通信には3日間の速度制限はありません。

通話機能付きSIM契約の場合は1年以内の解約で解約料が発生する

多くの格安SIMで同じ条件なので、デメリットに含めるかどうか迷いますが、知っておいた方がいいので入れておきました。

データ通信SIMには縛り期間はありませんが、音声通話SIMの場合には1年縛りがあります。

解約料は9,000円です。

最安値ライトプランの通信速度は常に200kbps以下に制限されている

月額475円(税込)で利用できるライトプランは、月の上限のGBが設定されていません。

かなりお得に見えますが、最大速度が200kbpsなので常に低速通信です。

いざという時には高速データ通信の追加チャージを購入して対応しましょう。

100MB: 200円
500MB: 600円
1000MB: 1,100円

申し込み完了後は端末保証オプションに加入できない

端末保証オプションは契約の時にしか申し込みできません。

後から加入したいと思っても加入できないので、予めどちらにするのか決めてから申し込みするようにしましょう。

公式サイト:DMMモバイル

料金プランとオプションなどの特徴

初月は高速通信容量、料金ともにどちらのコースも日割

初月は日割り計算というところは増えてきましたが、DMMモバイルはちょっと特殊な日割り計算になります。

「料金も高速通信容量もどちらも日割り計算」です。

つまり1日に加入しても、月末に加入しても損も得もしないという感じです。

例えばデータ通信SIM1GBのプランで月末最終日に加入した場合、その月は480円/30=16円、1000MB/30=33MBになります。

月初めに加入すれば1GB全部使えますが、480円かかります。

一方で、解約の時には日割り計算にはならず、全額請求になります。そのかわり、月末まで使用可能です。

シングルコースの料金表

シングルコースとはSIM1枚だけを使用するコースです。

サラっと書きましたが、全体的に業界最安値水準です!

シェアコースの料金表

シェアコースは最大3枚のSIMを使用するコースです。家族でシェアしたいときには格安で利用できるのでおすすめです。

それぞれ音声通話SIMにするか、データ通信SIMにするかで4種類のパターンがあります。

それを以下に示します。

8GB以上で利用する場合には追加SIM使用料300円/月がかかりません。

DMMトーク利用で通話料金半額!

データ通信量は安いけど、電話料金が高いというのが格安SIMの落とし穴です。

電話を多めにかけてしまうと、大手キャリア時代よりも高くなってしまうこともあり得ます。

そこで重要になるのが、通話料が半額になるアプリ。

DMMモバイル利用者には、無料で使えるDMMトークというアプリが用意されています。

アプリを利用することで、通話料金が20円/30秒⇒10円/30秒になります。国際電話も32ヵ国一律で10円/30秒です。

相手に表示される電話番号も変わりませんし、電話帳も自動で同期してくれます。

IP電話ではなく電話回線を利用しているので、音声品質まで同じなんです。使わないと損ですね。

5分以内の通話なら何回かけても無料「5分かけ放題オプション」

DMMトークを利用することになりますが、月額850円で5分間かけ放題というプランがあります。

電話を結構利用する人なら、間違いなくお得です。

5分を過ぎても10円/30秒になりますが、5分を超えそうなら切って、またかけたほうが安くなります。

DMMモバイルのその他オプション

・安心パック 500円/月 (端末交換とセキュリティのセット)
・端末交換オプション 350円/月
・セキュリティオプション 250円/月 (セキュリティアプリ)
・DMM Wi-Fi by エコネクト 362円/月 (公衆無線LAN)
・スマート留守電 290円/月
・タブホ 500円/月

DMMモバイル申し込み方法

DMMモバイルに実際に私が申し込んだときの状況をこちらにまとめています。

⇒DMMモバイルの申し込みの流れを解説|注意点や必要書類など画像付きで紹介

 

公式サイト:DMMモバイル

 

 

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