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DTI SIMのメリット・デメリットを徹底解説!速度や評判も紹介

DTI SIMは株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(以下DTI)が手掛ける格安SIMで、ドコモ回線を使用しています。

SIM君
月額料金が安いのが大きな特徴だね。半年間無料で使えるお試しプランも利用することで、携帯電話の料金を大幅に安くすることができるよ。

プランもライトユーザー向けから大容量プラン、無制限に使い放題のプランまで幅広く用意されています。

「DTI SIM」の特徴とメリットについて

月額料金が業界最安値クラス

DTI SIMは月額料金の安さが売りの1つです。3GBのデータプランとデータSMSプラン、そして10GBのプランは業界最安値で、その他のプランも業界最安値に近い価格です。

とにかく毎月の携帯代金を安くしたいという人におすすめです。

プランの種類が豊富

DTI SIMはプランの数が豊富です。通常プランだけを見ても1GB、3GBの少量プランから5GB、10GBのバランスの良いプラン、そして15GB、20GBの大容量プランまで用意されています。

ライトユーザーからヘビーユーザーまで、幅広く利用できるようになっています。

⇒DTI SIMの料金プランを確認する

半年間ほぼ無料で使えるお試しプランがある

DTI SIMには半年間「ほぼ無料」で使えるお試しプランがあります。

3GBのデータプランまたはデータSMSプランを、申し込みから6ヶ月目までは月額基本料無料で利用できるという驚きのプランです。

鬼娘
初期費用と毎月のユニバーサルサービス料(3円)はかかりますが、半年間ほとんど無料で利用できるのはお得だね
SIM君
そうだね。格安SIMを試したい人や、サブ端末などで安く使いたい人にもおすすめだよ。

なお、3GBの音声プランを試せるプランもありますが、こちらは通常通り1年間の最低利用期間があるのであまりおすすめではありません。

電話の品質は格安SIMも大手キャリアもさほど変わりはないので、わざわざ試す必要はないでしょう。

試すならいつでも解約できるデータプランもしくはデータSMSプランがおすすめです。

 

データ通信が使い放題のプランが安い

DTI SIMには高速通信を無制限に利用できる「ネットつかい放題」があります。月額料金はデータプランが2,200円、音声プランが2,900円で、DTI SIMの10GBプラン+100円とかなりリーズナブルです。

通信速度がやや遅いという意見もありますが、大容量のデータ通信をとにかく安く使いたい人におすすめです。

YouTubeとTwitterが使い放題になる「見放題SIM」もある

DTI SIMにはYouTubeとTwitterが使い放題になる「見放題SIM」というものもあります。

特定のサービスはデータ通信量にカウントされない「カウントフリー」という仕組みを使ったプランで、YouTubeとTwitterはどれだけ利用してもデータ通信量を消費しません。

SMSおよび音声通話ができないのでメインの回線として使うのは難しいですが、YouTubeやTwitter専用で使うならお得です。

Wi-Fiルーターがセットになったプランもあるので、格安でモバイルインターネットを使いたい人にもおすすめです。

「おとくコール」で通話料も安くなる

データ通信がお得なDTI SIMですが、「おとくコール」というサービスを利用すれば通話料も安くなります。

おとくコールを利用すると、通常20円/30秒の音声通話が半額の10円/30秒になります。専用アプリ「おとくコールアプリ」からかけるか、発信番号の先頭に「0063」をつけることで適用されます。

また、有料オプションの「おとくコール10」もあります。月額820円で1回10分までの通話が何度でもかけ放題になります。短い通話を何度もする人におすすめです。

 

iPhoneがレンタルできる「端末レンタル」

DTI SIMではスマホを購入するのではなくレンタルする「端末レンタル」が利用できます。レンタル代は月額3,600円と少し高めですが、1年経過ごとに新しい端末へ変更できるのが特徴です。

レンタルできる端末はiPhone 6sとiPhone 7の2つです。iPhoneはSIMフリー版も販売されていますが、高価なので毎年購入するのは難しいかもしれません。

SIM君
端末レンタルであれば毎年最新のiPhoneを使えるね

無駄なお金をかけることなく毎年新しい端末に乗り換えることができるので、1~2年ごとに端末を変えている人や、常に最新の端末を使いたいという人におすすめです。

DTI光とセットで利用すると月額料金が150円引き

DTIは「DTI光」という光回線サービスも手掛けています。そのDTI光とDTI SIMをセットで利用すると「DTI光×SIMセット割」が適用され、DTI光の月額料金が150円割引されます。

光回線もDTIを利用しているなら、スマホもDTI SIMにすることでよりお得になります。

追加チャージが安い

DTI SIMではデータ通信量を使い切っても、追加でチャージすることができます。追加チャージ料は380円/500MB、600円/1GBとなっています。

一般的な格安SIMでは100MBが300円前後、0.5GBが500円前後、1GBが1,000円前後であることが多く、それらと比べるとDTI SIMの追加チャージはかなり安いです。

「DTI SIM」の注意点やデメリット

端末セットを取り扱っていない

DTI SIMでは端末セットを取り扱っておらず、購入できるのはSIMカードのみとなります。

SIM君
だから、別途SIMフリー端末やキャリアの端末を用意しないといけないよ

端末は格安SIMとセットで購入したいという人は気を付けましょう。

端末レンタルは売り切れていることが多い

端末レンタルは常に最新のスマホを使えるというユニークなサービスで人気です。しかしその人気のせいか、売り切れになっていて申し込めないことが多いです。

端末レンタルを利用したい場合は在庫があるのか、申し込みを受け付けているのかをしっかり確認しましょう。

速度切り替えができない

DTI SIMは通信速度の切り替えができません。

格安SIMによっては高速通信と低速通信を自由に切り替えてデータ通信量を節約することができますが、DTI SIMではそういった使い方はできないので注意してください。

音声プランは1年間の最低利用期間がある

DT SIMのプランのうち、音声通話が利用できる音声プランには1年間の最低利用期間があります。

最低利用期間内に解約すると9,800円の契約解除料がかかるので気を付けましょう。

直近3日間の通信速度制限がある

DTI SIMでは直近3日間に既定値を越えるデータ通信を利用すると一時的に速度制限がかかり、最大通信速度が200kbpsになります。

プランごとの既定値は以下の通りです。

プラン名 既定値
1GBプラン 700MB
3GB、5GB、10GB、15GB、半年お試しプラン 2GB
20GBプラン 2.5GB

また、ネット使い放題プランおよびDTI見放題SIMでも大量のデータ通信を行うと速度制限がかかります。

ネット使い放題プランとDTI見放題SIMについては具体的にどれくらいの通信が行われると制限がかかるかは記載されていないため、注意が必要です。

どのプランでも速度制限にかかりそうになった場合はDTIからアラームメールが届くので、アラームメールが届いたらデータ通信を控えるようにしましょう。

解約後にSIMカードの返却が必要

DTI SIMは解約後にSIMカードの返却が必要です。

解約してから2ヶ月以内に返却されていない場合は3,000円の紛失手数料を請求されることもあるので、DTI SIMを解約したら速やかにSIMカードを返却しましょう。

見放題SIMのルーターセットは2年間の最低利用期間がある

DTI 見放題SIMのルーターセットはデータ通信専用のプランにもかかわらず、最低利用期間が設定されています。しかもその期間が2年間と非常に長いです。

通常のDTI見放題SIMは最低利用期間がないので、利用期間に縛られるのが嫌な人は見放題SIMだけを契約してルーターはSIMフリーのものを家電量販店や通販で購入するのがおすすめです。

DTI SIMの料金プラン

通常プラン

プラン名 容量 データプラン データSMSプラン 音声プラン
1GB 1GB 600円 750円 1,200円
3GB 3GB 840円 990円 1,490円
5GB 5GB 1,220円 1,370円 1,920円
10GB 10GB 2,100円 2,250円 2,800円
15GB 15GB 3,600円 3,750円 4,300円
20GB 20GB 4,850円 5,100円 5,550円
ネット使い放題 無制限 2,200円 2,350円 2,900円
見放題SIM 7GB 2,430円 なし なし
見放題SIM

ルーターセット

7GB 3,696円 なし なし

お試しプラン

プラン名 6ヶ月目まで 7ヶ月目以降
でんわ定額プラン3GB 1,520円 2,310円
データ半年お試しプラン3GB 0円 840円
データSMS半年お試しプラン3GB 0円 990円

オプション料金

オプション名 月額料金
容量チャージ 500MB/380円 1GB/600円
おとくコール10 820円
留守番電話 300円
キャッチホン 200円
music.jp 500円

その他の費用

初期費用 3,000円
docomo SIM発行手数料 394円
SIM交換手数料 3,000円
SIM紛失手数料
SIM再発行手数料
SIM再発送手数料 1,500円
契約解除料(音声プランのみ) 9,800円
MNP転出手数料 5,000円

こんな人には「DTI SIM」がおすすめ

通信量を気にせず使いたい

DTI SIMの「ネット使い放題プラン」は毎月のデータ通信量が無制限のプランです。月額料金も10GBプランとほぼ同額と格安なので、通信量を気にせずゲームや動画を楽しみたい人におすすめです。

ただし、ネット使い放題プランでも短期間に使いすぎると速度制限にかかることがあるので気を付けましょう。

格安SIMを試しに使ってみたい

DTI SIMでは半年間ほぼ無料で使えるお試しプランが用意されています。

初期費用とユニバーサルサービス料はかかりますが、半年間は月額基本料が無料になるので、ほとんどお金をかけることなく格安SIMを試すことができます。

データプランおよびデータSMSプランであればいつ解約しても解除料が発生しないので、これから格安SIMを検討しているという人にはぴったりです。

とにかく携帯代金を安くしたい

DTI SIMの料金プランはどれも安く設定されています。とくに3GBのデータプランとデータSMSプランは業界最安値なので、お試しプランを利用して不満がない場合はそのまま3GBプランに移行しても良いでしょう。

とにかく携帯代金を安くしたいという人はDTI SIMがおすすめです。

こんな人は「DTI SIM」を選ばないほうがいい

音楽配信サービスやラジオを長時間利用したい人

音楽配信サービスやラジオは低速通信でも問題なく利用できます。したがって、通信速度を低速に切り替えて利用すればデータ通信量を節約しつつ、音楽やラジオを楽しめます。

しかし、DTI SIMでは速度の切り替えができないので、常に高速通信を使うことになります。しかも直近3日間の速度制限があるので、長時間音楽配信サービスやラジオを利用していると速度制限にかかるかもしれません。

音楽配信サービスやラジオを長時間利用したい人は速度切り替えができてなおかつ速度制限がない格安SIMを選ぶと良いでしょう。

まとめ

DTI SIMは月額料金の安さが特徴の格安SMです。3GBのデータプランとデータSMSプラン、そして10GBのプランは業界最安値で、他のプランも最安値クラスの価格設定になっており、どれを選んでもお得です。

半年間はほぼ無料で利用できるお試しプランがあるので、格安SIMを試してみたい人にもおすすめです。

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