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Huawei Ascend Mate7のスペック評価!メリット・デメリットを分かりやすく紹介

(出典:アマゾン)

Huawei Ascend Mate7は、HUAWEI製のSIMフリースマートフォンです。

SIM君
発売からは日が経っているものの画面サイズが大きく、CPU性能も高めであることが魅力の端末だね

今回は、Huawei Ascend Mate7のスペック評価を行います。端末のメリットやデメリットについて知りたい方は、参考にしてみてください。

Huawei Ascend Mate7のスペックを解説!

まずは、Huawei Ascend Mate7のスペックからチェックしていきましょう。以下の表をご覧ください。

税抜価格(楽天モバイル販売時) 48,888円
OS Android 6.0(最新)
CPU Kirin 925
メモリ 2GB
ストレージ容量 16GB
画面 6インチ、フルHD(1,920×1,080)
カメラ アウトカメラ:1,300万画素

インカメラ:500万画素

重さ 185g
バッテリー容量 4,100mAh

OSはAndroid 4.4が搭載されていましたが、その後のアップデートで6.0にまで更新されています。発売から2年以上経過している機種なので、おそらくこれ以上の更新はありません。

スペックは2017年現在の基準で見るとやや見劣りする点がありますが、画面サイズと解像度の充実、そしてCPU性能の高さは印象的ですね。

画面サイズが大きいスマートフォンを購入したいと考えている人には、Huawei Ascend Mate7がおすすめとなるでしょう。

細かい部分については、メリット・デメリットの項目よりチェックしてみてください。

Huawei Ascend Mate7の3つのメリット

Huawei Ascend Mate7は発売から日が経ってしまっている端末ですが、まだまだ購入しても十分満足できる性能を備えています。

購入するメリットを、チェックしていきましょう。

画面サイズが大きいので、動画を楽しむのに最適

6インチ・フルHDの大画面は、Huawei Ascend Mate7を購入するメリットですね。

画面サイズの大きいスマートフォン自体は世の中にたくさんありますが、6インチ台までいくとあまり数が多くありません。

その分持ち運びには不便になってしまいますが、動画を楽しんだり、電子書籍を読んだりといった場面ではHuawei Ascend Mate7の大画面が役立つでしょう。

バッテリー容量が大きく、長持ちする

4,000mAhを超える大容量バッテリーを搭載しているため、Huawei Ascend Mate7はバッテリー持ちも良好です。

現在使っているスマホがすぐバッテリー切れになってしまうと不満を持っているなら、Huawei Ascend Mate7に乗り換えれば満足できるでしょう。

指紋認証対応

2014年と古い端末ですが、指紋認証にバッチリ対応していることも見逃せないポイントです。

指紋認証センサーで画面ロックを解除するようにすれば、スマホを落としたり知人に勝手に触られたりした時も中身を見られずに済むので安心ですね。

Huawei Ascend Mate7の3つのデメリット

続いて、Huawei Ascend Mate7のデメリットを解説します。

デメリットはいずれも、発売からの年月の経過が原因で生じています。

ほとんどのMVNOで販売が終了していて、入手が難しい

Huawei Ascend Mate7は、2014年12月に発売された端末です。

発売から2年以上の長い月日が経過してしまっているため、もう取り扱っているMVNOはほぼありません。

新品での入手が困難となっていることは、Huawei Ascend Mate7のデメリットですね。

CPU性能自体は高いが、ゲームアプリなどにやや不向き

Huawei Ascend Mate7のCPU性能は高めですが、KirinというHUAWEI独自のCPUが搭載されているためにゲームアプリなど一部のアプリは快適に動作しない場合があります。

なんでも快適にこなしたいなら、SnapdragonのCPUが採用されている他のSIMフリースマートフォンも検討してみた方が良いでしょう。

スペックは全体的に、今(2017年9月)の目で見るとイマイチ

発売当時はかなりの高スペックだったHuawei Ascend Mate7ですが、2年以上経った今では見劣りする部分が多いです。

まずメモリが2GBなのは、物足りないですね。現在はメモリ3GB~4GBのSIMフリースマートフォンが多数存在しているので、2GBでは不足です。

ストレージ容量も、16GBだと足りません。Huawei Ascend Mate7ならカメラで写真をたくさん撮ったり、音楽や動画などのデータを保存したりして使いこなしたいところです。

Huawei Ascend Mate7を購入するなら、microSDカードによる容量の増設は必須です。

CPU性能こそ現在の目で見ても見劣りしないハイスペックですが、それ以外はちょっと厳しいのが現状ですね。

まとめ

Huawei Ascend Mate7は、画面サイズの大きさが魅力です。

同じHUAWEIからMate 9という5.9インチ画面の端末も販売されていますが、それよりさらに画面が大きくなっています。

なかなか入手が難しくなってしまっているのは難点ですが、もし大画面のスマートフォンが欲しいなら、探してみると良いでしょう。

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