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【スマホ】4.0インチと4.7インチと5.5インチの画面の大きさの違いがすぐ分かる!実機で解説

iphoneシリーズの画面の大きさ4.0インチ、4.7インチ、5.5インチ、5.8インチがどれくらいなのか気になっている人は多いですよね。

私自身も購入するときに非常に迷いました。その時の経験も踏まえて、実機を用いたりしながらできる限り分かりやすく解説します。

また格安スマホでも多い5.0インチや5.2インチや、iPhoneXの5.8インチの大きさについても解説します。

スマホの画面の大きさを手元で確認

画面の大きさを調べる時に、手元に同じ大きさのものがあるのが一番分かりやすいかと思います。ですので各インチの縦と横の長さをお伝えします。

これを見て、手元で作成してみてください。

横mm 縦mm 機種
4.0インチ 52 90 iphone5
iphone5sなど
4.7インチ 59 104 iphone6
iphone6s
iphone7
iphone8など
5.0インチ 62 111
5.2インチ 66 116
5.5インチ 68 122 iphone6 plus
iphone6s plus
iphone7 plusなど
iPhone8 plus
5.8インチ 66 132 iphoneX

(1インチ=2.54cmですので、5.5インチの場合スマホの対角線の長さが5.5インチ=13.97cmという意味になります。スマホは「縦:横=16:9」なので、そこから縦と横の大きさが分かります。上記表にないインチの場合はこの計算から算出してください。iPhoneⅩだけ特殊で、「縦:横=2:1」になります。)

スマホの大きさではなく、画面の大きさなので注意してください。5.5インチは結構な大きさだと感じると思います。

実際のスマホで画面の大きさを比較

実際の画面の大きさを見てもiphone5sの4.0インチと5.5インチはかなり大きさが違います。

ヤフーのトップページを見たときにどんな感じなのかを確認していきましょう。

iphoneシリーズの4.0インチ、4.7インチ、5.5インチだけでも比較していきます。5.5インチのiphoneは手元になかったので、ZenfoneGO(5.5インチ)で代用します。

こちらがヤフーのトップページを表示したものです↓

4.7インチと5.5インチは大体同じくらいのエリアを表示していますが、5.5インチの方が文字が大きくなっていますね。iphone7 plusは解像度がZenfoneGoより高いので実際にはこれより多くの範囲を映し出すことができます。

一方でiphone5sなどの4.0インチは映し出す範囲も小さいですし文字も小さくなっています。実際4.7インチのiphoneに慣れてしまうと、4.0インチのスマホは少しイライラするくらい差があります。

各インチのスマホを手に持った時の様子を比較

私の手は普通の男性の手の大きさです。

まず4.0インチのスマホを手に持った時の様子です。この大きさだと親指が画面全体に届き、操作で困ることはありません。ただし画面は非常に小さいです。

次が4.7インチのスマホです↓

上の端っこの方だと親指が届きにくい時もありますが、広い範囲を映し出してくれるのでかなり快適に利用できています。手が小さめの女性にも聞いてみましたが、操作性はそんなに気にならないとのことでした。

まあ両手で操作できますので、親指の届きにくさはそこまで気にしなくてもいいのかもしれません。

次が5.5インチのスマホです。

見た目に分かりにくいかもしれませんが、ちょっと大きいなという印象はあります。ポケットに入れたときなどはその大きさを感じます。親指も端っこには全く届きません。

ただし画面は大きくて見やすいです。

4.0インチは正直使いにくいなという印象がありますし、今の人気は4.7インチか5.5インチだと思います。

判断基準は画面の見やすさを取るか、操作性を取るかだと思います。

手が小さめの女性の場合は4.7インチの一択になりそうな気がしますが、手の大きさが普通の男性以上の方は迷いどころですね。

私の場合ですが、4.7インチの方が使いやすいので4.7インチがメイン機になっています。iphone7 plusも迷ったのですが、Zenfone Goを使っていると5.5インチはちょっとメイン機としては大きいなという印象だったのでやめました。

片手でも操作しやすくする方法

iphoneや格安スマホ(android)は最近画面が大きくなってきているので、手の大きさによっては片手で操作しにくい人も出てきます。

そういう時のために片手モードなどが搭載されています。

アンドロイドの場合

ZenfoneGoの5.5インチの通常画面がこちら↓

片手モードのした時の画面がこちら↓右手用ですが、これで手が小さい人でも片手で操作できます。

設定方法などはこちらを参考にしてください。以下のページの「画面が大きすぎて片手で操作できない人のための設定」の部分に書いています。

⇒Zenfone Goを格安SIMで使用する前にすべき3つの設定

ZenfoneGoじゃなくてもできますので、画面が大きくて困っている人はやってみてください。この設定をしておくとホームボタンのダブルタップで片手モードの切り替えができます。

iphoneの場合

こちらが4.7インチのiphone7の通常画面↓

ホームボタンをダブルタップすると↓

このようにアイコンが下の方に寄ってくれます。iphone6/plus以降はこの機能が追加されています。

ただしiphoneの場合は、WEB閲覧中などはこういった片手モードの機能はないので、常に片手で操作できるという訳ではありません。

まとめ

アンドロイドの場合は片手モードがあるので、5.5インチクラスでも操作性に関してはカバーできると思います。あとは大きなスマホをポケットに入れる時に違和感を感じたり、手に持った時に少し大きさを感じたりする程度かな。

iphoneの場合は片手モードは限られた利用範囲なので、5.5インチだと手が小さい人には不便な部分もあると思います。

手の大きさが普通の男性の私の印象ではiphoneなら4.7インチが使いやすいかなと感じています。

参考になれば幸いです。

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