<PR>

mineo(マイネオ)とIIJmioの評判や速度・プラン等ガチ比較!違いは何?

mineo(マイネオ)もIIJmioも、ドコモ回線とau回線を選べる格安SIM。ドコモやauからの乗り換えを検討している方は多いでしょう。

SIM君
どちらを選ぶかにあたって重要なのは、速度や評判。また料金プランなど各種サービスもしっかり見比べておきたいよね。

今回は、mineo(マイネオ)とIIJmioの徹底比較を行います。どちらを選ぶべきなのか、違いはどこにあるのかが気になる方は、参考にしてみてください。

mineo(マイネオ)とIIJmioの評判・速度をチェック!

まずは、mineo(マイネオ)IIJmioの評判や速度からチェックしてみましょう。

mineo(マイネオ)とIIJmioは、あまり得意な部分がかぶってこないことが特徴ですね。

速度では似た傾向、どちらかというとmineo(マイネオ)が速い!

mineo(マイネオ)もIIJmioも、ソフトバンクが直々に手がけるワイモバイルやauに近い立ち位置のUQ mobileに比べると速度面では劣ります。

しかし格安SIMの中でも大手であるmineoとIIJmioは、最低限快適に使える通信速度を保っています。

SIM君
大手キャリア並みとまではいきませんが、混雑時もネットサーフィンやSNSくらいであれば問題なくこなせるよ。

そしてmineo(マイネオ)とIIJmioではどちらが速いのかというと、mineo(マイネオ)です。

mineo(マイネオ)の特にドコモ回線を使っているDプランは、速度面である程度評判が良いですね。

私も以前Dプランで、平日のお昼12時30分頃に普通にYouTubeの動画を読み込んで再生できたのを確認しています。評判通り、十分速い印象です。

鬼娘
速度重視の場合は、どちらかというとmineo(マイネオ)がおすすめなんだね。

IIJmioはプランのシンプルさが好評、mineo(マイネオ)はプランが豊富であることが魅力

IIJmioは、以下の3つのみでプランを展開しているのが特徴。

  • 3GB
  • 6GB
  • 10GB

他社のように1GBなど少なすぎるプランもなければ20GB以上の大容量プランもありません。

ただし大容量通信を行いたい人には、別途20GBや30GBのパケットがオプションとして用意されています。

1GBや2GBのプランは、「とにかく安くしたい」と契約した結果足りなくて使いづらいと感じる人も出てきます。あえて無くすことによって余計な不満が生じにくくしていると考えられますね。

IIJmioはこのプランのシンプルさが特徴でありわかりやすいということで好評ですが、mineo(マイネオ)は反対に500MBから30GBまでの豊富な選択肢があることが魅力です。

500MB、1GB、3GBはそれぞれ100円刻みであるため、「絶対にこの容量でOK!」ということでなければ自然にお得度の高い3GBプランを選ぶようになっている料金設定も印象的です。

どちらにも料金プランには異なる魅力があります。自分に合ったプランを展開しているMVNOを選ぶのが良いでしょう。

どちらも格安SIMの中では大手、信頼性の高さも魅力

mineo(マイネオ)は関西電力系、IIJmioは日本のインターネットプロバイダの超大手であるIIJが展開しているので、どちらも信頼性が高いです。

SIM君
突然サービスが終わる格安SIMも色々ありますが、mineo(マイネオ)とIIJmioにその心配はないよね。

大手であるためあまり悪いサービス、プランなどを展開することも考えられず、信用して長期間契約できる格安SIMですね。

それぞれに長期利用者特典あり

mineo(マイネオ)にもIIJmioにも、長期利用者向けの特典があります。

mineo(マイネオ)では、イベント参加などに利用できるコインがもらえます。

IIJmioは3年以上契約で、Wi-Fiスポットや子供の見守りサービスなどのオプションが1つ無料になったり、1GB×のパケットがもらえたりします。

鬼娘
キャリアのように大幅な割引があるわけではないけど、長期利用者をしっかり優遇しているのも魅力なんだね。

mineo(マイネオ)を選ぶ3つのメリット

続いて、mineo(マイネオ)のメリットをチェックしていきましょう。

mineo(マイネオ)はIIJmioに比べて、自由度が高いことが魅力です。

パケットをやりとりできるサービスや割引が充実している

mineo(マイネオ)では、

  • 翌月繰り越し分のパケットをシェアできるパケットシェア
  • ギフトコードとしてパケットを送りあえるパケットギフト
  • 複数回線契約で50円割引になる家族割、複数回線割
  • 余ったパケットをユーザー同士が共有できるフリータンク

このように、パケットをやり取りできるサービスが充実しています。

格安SIMの中でも余ったパケットの活用方法が豊富であることが、mineo(マイネオ)の特徴ですね。IIJmioにはこのようなサービスはありません。

mineo(マイネオ)なら低速モードが使い放題

mineo(マイネオ)では、最大200kbpsで通信できる低速モードを利用できます。

これだけならIIJmioも共通なのですが、実はIIJmioの低速モードには制限があります。

IIJmioの低速モードは直近3日間で366MB以上通信すると、(低速時に限り)速度が制限されてしまうのです。

SIM君
mineo(マイネオ)ならいくら低速モードを使っても、とくに制限はないよ。

低速モードの使い勝手の良さでは、mineo(マイネオ)の方が有利となるでしょう。より自由に、通信料を節約できますね。

mineo(マイネオ)ではau回線の標準SIMを契約可能

mineo(マイネオ)では、au回線の格安SIMも契約できます。これだけならIIJmioも共通なのですが、ここからが重要です。

IIJmioは、「VoLTE」という高音質な通話に対応したマルチSIMしか契約できません。

マルチSIMは、SIMロック解除済みのau VoLTE対応端末でしか使えないのです。

mineo(マイネオ)では、SIMロックがかかったVoLTE非対応端末で使える標準SIMも契約できます。

つまり使える端末数は、mineo(マイネオ)の方が多くなります。

auから乗り換える際により有利なのは、mineo(マイネオ)ですね。

IIJmioを選ぶ3つのメリット

最後に、mineo(マイネオ)ではなくIIJmioを選ぶことによるメリットをチェックしてみましょう。

IIJmioは、家族での乗り換えにより優れていますね。

家族での容量シェアにはIIJmioが有利

mineo(マイネオ)でも家族割がありますが、IIJmioだと家族で容量をシェアすることができます。

10GBプランでは2枚のシェアSIMが無料で利用可能。なおIIJmioでは、シェアSIMを最大9枚追加し10枚のSIMカードで容量シェアすることが可能です。

家族で通信量を共有して月額料金を節約したいなら、mineo(マイネオ)よりもIIJmioを選ぶのが良いでしょう。

シェアSIMを別の回線にできるのが特徴

IIJmioでは、シェアSIMをメインのSIMと別の回線にすることもできます。

これにより、家族でバラバラのキャリアを契約しているところからの乗り換えが有利となりますね。

通話オプションでは家族通話に強く、3分かけ放題もあるIIJmioが有利

mineo(マイネオ)は10分かけ放題オプションを展開していますが、IIJmioなら10分かけ放題に加えて3分かけ放題も契約可能です。

さらにIIJmioだと、同一のmioIDを使っているSIMカード同士での通話なら3分かけ放題だと10分、10分かけ放題だと30分まで通話可能です。

SIM君
家族で通話をする機会が多いなら、mineo(マイネオ)よりIIJmioの方が有利になるよ。

まとめ

mineo(マイネオ)がおすすめになるユーザーは、以下の人です。

  • auからの乗り換え
  • 速度をより重視する人
  • 通信量をより自由にやり取りしたい人
  • プランを豊富な選択肢から自由に選びたい人

IIJmioがおすすめとなるユーザーは、以下のようになります。

  • シンプルな選択肢からプランを選びたい人
  • 家族での乗り換え

mineo(マイネオ)もIIJmioも格安SIMの大手なので、どちらを選んでも満足度は高いと言えるでしょう。

あとはより自分に合っているのはどちらなのか、じっくり考えて契約先を決めるのがおすすめです。

筆者としては、迷ったら低速モード使い放題や速度面でやや有利であるmineo(マイネオ)を選ぶことをおすすめします。

⇒mineo(マイネオ)の申し込みはこちら

⇒mineo(マイネオ)の詳細解説はこちら

⇒IIJmioの申し込みはこちら

⇒IIJmioの詳細解説はこちら

 

当サイト申し込み数ランキング

UQモバイル
mineo(マイネオ)
Y!mobile
BIGLOBEモバイル