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HUAWEI P9 lite PREMIUMの性能評価!P9 liteとの違いやメリット・デメリットもガチ解説

(出典:UQモバイル

HUAWEI P9 lite PREMIUMは、UQモバイル専売のAndroidスマートフォンです。

SIM君
スペックは十分でWiMAX回線に対応しているのがメリットだね

今回は、HUAWEI P9 lite PREMIUMのスペック評価とメリット・デメリットの紹介を行います。

購入を検討している方は、参考にしてみてくださいね。

HUAWEI P9 lite PREMIUMのスペックを解説!

(出典:UQモバイル

まずはHUAWEI P9 lite PREMIUMのスペックをチェックしていきましょう。主なスペックを表にまとめたので、ご覧ください。

価格(UQモバイル) 31,212円(実質100円で購入可能)
OS Android 6.0
CPU Snapdragon 617
メモリ 3GB
ストレージ容量 16GB
画面サイズ 5.2インチ、フルHD
カメラ アウトカメラ:1,300万画素

インカメラ:800万画素

重さ 147g
バッテリー容量 3,000mAh

スペックは全体的に高水準でまとまっています。特にCPUとメモリ、画面については実質100円で買えてしまうことを考慮すると魅力的ですね。

HUAWEI P9 lite PREMIUMは基本的に、何をするにも大きな不足を感じることはないスペックです。

高度な動画編集やスマホの性能が高くなければ動かない高度なゲームアプリなどでは少々不足が起こる可能性がありますが、ネットサーフィンや動画、音楽などは快適にこなせます。

 

なおHUAWEI P9 lite PREMIUMはP9 liteのマイナーチェンジモデルで、UQモバイルでしか販売されていません。

P9 liteからはCPUの種類とメモリ容量が変化しています。HUAWEI独自のKirinからより一般的なSnapdragonにCPUの種類が代わり、メモリ容量は2GBから3GBに増量されています。

また機能にも少し違いがあるので、メリットやデメリットの項目で解説します。

HUAWEI P9 lite PREMIUMの4つのメリット

続いて、HUAWEI P9 lite PREMIUMを購入するメリットを解説していきます。

CPU性能が良く、ゲームプレイにも最適

P9 liteはKirin 650というCPUを搭載しています。

このCPU自体はそこそこ性能が高いですが、多くのスマホに使われている「Snapdragon」のCPUではないため、非対応のアプリが稀に存在しているのがデメリットです。

しかしHUAWEI P9 lite PREMIUMではSnapdragonのCPUが搭載されているため、一部のゲームアプリなどSnapdragonでの動作を重視しているアプリも快適に動きます。

メモリ容量が、通常のP9より上がっていて余裕がある

P9 liteは発売から1年以上経った2017年9月現在でも十分魅力的な端末ですが、メモリが2GBである点はその後発売された様々な端末と較べると見劣りするポイントです。

メモリの容量が少ないと、アプリを何個か開いた段階で動作が遅くなったり、画面が固まってしまったりすることがあります。2017年9月現在では、2GBという容量は少々厳しいです。

しかしHUAWEI P9 lite PREMIUMはメモリが3GBなので、現在快適に使えるスペックを満たしています。

今からかうなら、P9 liteよりメモリ容量が大きいHUAWEI P9 lite PREMIUMの方が断然良いでしょう。

指紋認証センサーを搭載しているので、セキュリティも安心

HUAWEI P9 lite PREMIUMは、背面に指紋認証センサーを搭載しているSIMフリースマホです。

画面ロックを解除するときなどに指紋認証センサーを使えるので、スムーズかつ安全です。誰かにスマホを勝手に触られても、画面ロックの状態なら動かせません。

UQモバイルなら実質100円で買えるので、端末代の安さも魅力

HUAWEI P9 lite PREMIUMはUQモバイルにおいて、31,312円で販売されています。

しかし「おしゃべりプラン」や「ぴったりプラン」を契約する際に分割払でセット購入すれば、端末代は始めに100円(税抜)を支払うだけとなります。

実質100円でここまでのスペックを持つスマホを買えるのは、驚異的です。HUAWEI P9 lite PREMIUMは、コストパフォーマンスに優れた端末ですね。

HUAWEI P9 lite PREMIUMの3つのデメリットとイマイチなポイント

続いて、HUAWEI P9 lite PREMIUMのデメリットを解説します。

この端末そのものにはあまり大きなデメリットがありませんが、気をつけたイポイントはいくつかあります。

ストレージ容量が少なめなので、増設は必須

まずHUAWEI P9 lite PREMIUMは、ストレージ容量が16GBと少なめです。2017年9月現在の基準からすると、倍の32GB欲しかったところですね。

データを保存できる容量が少ないので、HUAWEI P9 lite PREMIUMを購入するなら合わせてmicroSDカードを購入するのがおすすめです。

P10 liteが存在するため、既に型落ち

HUAWEI P9 lite PREMIUMはスペック的にもまだまだ使える端末ですが、既に後継機と言える「P10 lite」は発売中です。

そのため型落ちとなるので、今から購入する場合はP10 liteとじっくり比較してからの方が良いでしょう。

実際に使ってWiMAX対応の効果があまり感じられなかった

HUAWEI P9 lite PREMIUMはWiMAX回線での通信に対応しています。通常の4G通信よりも高速なのがWiMAX回線のメリットです。

しかし私も実際に以前触ってみたことがあるのですが、実際のところあまりその効果は出ていないように思えました。

スピードテストをしてみても、普段のUQモバイルにおける通信速度とはまったく違いが感じられませんでした。

そのため「WiMAX対応」には、あまり期待しない方が良いでしょう。ただしUQモバイルの通信速度自体は他社に比べてもかなり高速なので、特に不満を覚えることは無いと考えられます。

まとめ

HUAWEI P9 lite PREMIUMは、スペックが高く価格も安いためコストパフォーマンスの高いSIMフリースマートフォンですね。

UQモバイルにおいて実質100円で購入でき、過不足無いスペックであらゆることを楽しめます。

子供から大人まで、誰にでも勧められる良端末です。ただし後継モデルのP10 liteが既に販売中であるため、それについては納得したうえで購入しましょう。

公式サイト:UQモバイル

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