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IIJmioとイオンモバイルを徹底比較!違いや注意点は?お得なのはどっち?

IIJmioとイオンモバイルは、どちらも大手格安SIM。IIJmioはどちらかというとネット中心、イオンモバイルは店頭販売に積極的ですね。

SIM君
今回はIIJmioとイオンモバイルについて、どのような違いがあるか徹底比較してみるね。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、契約の参考にしてみてください。

IIJmioとイオンモバイルの共通点は通信速度くらい

IIJmioイオンモバイルには、概ね共通している部分があります。それは通信速度です。

IIJmioとイオンモバイルの通信速度は、完全に同じというわけではありません。しかし傾向として、どちらも平日のお昼に通信速度が遅くなります。

SIM君
また平日の夕方から夜にかけても速度が下がりやすいよ。

これらはIIJmioとイオンモバイルがドコモから回線帯域の一部を借りて運営しているMVNOであるために起こります。

通信速度については、どちらもキャリアが自分で展開しているY!mobileやキャリアとの繋がりが強いUQ mobileに負けます。

速度を最重視する人は、Y!mobileかUQモバイルのどちらかを選んだ方がいいでしょう。

IIJmioの3つのメリット

続いて、IIJmioのメリットをチェックしていきましょう。IIJmioには、独自のメリットがたくさんあります。

au回線のタイプAが選べる

IIJmioでは、タイプAを選ぶことができます。

これはau回線のプランで、VoLTEという高音質な音声通話に対応したSIMを契約できます。

au端末の中でもVoLTE対応端末にしか対応していないSIMなのは難点ですが、au回線も選べるIIJmioならauの方が繋がりやすい場所に住んでいる人も安心でしょう。

販売されている端末のラインナップが豊富、新しい機種が多い

IIJmioは、イオンモバイルに比べて端末ラインナップが豊富です。

イオンモバイルもけっして端末ラインナップが少ないわけではありませんが、古い端末も多め。IIJmioは最新端末を豊富に取り揃えているのが有利な点です。

ファーウェイやASUS、モトローラなど様々な会社のSIMフリー端末を手に入れたいなら、IIJmioの方が選択肢が豊富なのでおすすめですね。

プランがシンプルで選びやすい

IIJmioのプランは、基本的に3GB、6GB、10GBの3つです。

SIM君
オプションで20GBや30GBのパケットを追加できますが、基本は3つなのでシンプルだね。

イオンモバイルは500MBから50GBまでラインナップが豊富ですが、見方を変えると多すぎてどれを選んでいいのかわかりづらいです。

IIJmioなら標準は3GB、動画や音楽を楽しむなら頻度に合わせて6GB〜10GB、固定回線がわりにも使うなら大容量オプションを追加といったようにわかりやすいのが魅力ですね。

イオンモバイルの3つのメリットは?

続いて、イオンモバイルのメリットをチェックしていきましょう。

プランが豊富で選択肢が多い、4GBプランがお得

IIJmioはプランのシンプルさがメリットですが、言い換えればそれは選択肢が少なくて使いづらいとも言えるわけです。

とにかく自由にプランを選びたいなら、イオンモバイルの方が良いでしょう。

そしてイオンモバイルで特におすすめなのは、月額1,580円(税抜)で利用できる4GBプランです。

SIM君
IIJmioの3GBプランより安く、1GB多く使えるので、イオンモバイルで契約するならおすすめしたいのは断然4GBプランだよ。

050番号のかけ放題がある

イオンモバイルには、050番号のIP電話式かけ放題オプションがあります。

月額1,500円(税抜)と、料金設定も安価です。

データ通信を使った050番号による通話サービスなので音声の乱れや遅延等には注意が必要ですが、安くかけ放題を利用したい人にはおすすめですね。

イオンでサポートを受けられる

イオンモバイルはイオンでのサポートが最大の特徴です。

SIM君
日本全国のイオンで、イオンモバイルの契約や解約、プラン変更といったサポートを受けられるんだ。

IIJmioだとサポートや各種手続きはネットで行うのが中心なので、イオンでサポートを受けられるのはイオンモバイルの大きなメリットとなるでしょう。

まとめ

IIJmioとイオンモバイルを比べてみると、似ている点も異なっている点もありました。

料金設定的にお得なのは、イオンモバイルですね。そのため安さを何よりも重視するなら、イオンモバイルがオススメです。

またサポートも、イオンモバイルの方がとくに格安SIM初心者にとってはわかりやすいでしょう。

IIJmioはシンプルでわかりやすく、自分で調べられる人が使うなら端末販売の豊富さや使いまわせる端末の豊富さ、かけ放題などメリット満載です。

まとめると、安さとサポート重視ならイオンモバイル、自分で調べて使いこなせる人はIIJmioを選ぶのが良いでしょう。

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