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楽天モバイルで契約中に機種変更をする2つの方法と注意点まとめ

楽天モバイルに乗り換えてから機種変更する方法はあるのか、気になりますよね。

キャリアで購入した端末を使い回す場合、古くなってくると新しい機種を使いたくなりますし、セット購入した端末でも同様でしょう。

機種変更はできない格安SIMもありますが、楽天モバイルでは心配なし。いつでも新しい端末に機種変更する方法が、大きく分けて二つあります。

SIM君
今回は、楽天モバイルでの機種変更方法と注意点を合わせて解説するね。

方法①楽天モバイルの対象端末に機種変更する

格安SIMの中にはセット販売されている端末を後から購入できない会社もたくさんありますが、楽天モバイルは契約者が後から機種変更を行うことも可能です。

メンバーズステーションにログインすることで、対象端末への機種変更手続きを行えます。

機種変更に対応する端末は限られるので注意

楽天モバイルで機種変更できる端末はたくさんありますが、楽天モバイルで販売されている端末の全てが機種変更での購入に対応しているわけではありません。

楽天モバイルで販売されている端末の中には、機種変更で購入できないものもあるわけです。これには要注意ですね。

セール価格で購入できるとは限らない

楽天モバイルで機種変更できる端末には、本来なら新規契約者がセール価格で買えるものも含まれています。

しかし機種変更者が必ずしもセール価格で購入できるとは限りません。つまり購入価格が割高になってしまうこともあるのが、楽天モバイルの機種変更におけるデメリットです。

SIM君
場合によっては、楽天モバイルで直接買わずに家電量販店などで同じ端末を買った方が安いこともあるよ。

方法②自分でSIMフリーやdocomoの端末を用意する

楽天モバイルで使う新しい端末は、楽天モバイルから直接買わなくても手に入れられます。

家電量販店や大手通販サイト、中古ショップなどでは、たくさんのSIMフリースマートフォンやdocomo端末が販売されています。

楽天モバイルは、docomo回線の格安SIM。docomo回線で通信・通話できる端末なら、基本的にどれも利用可能です。

SIM君
つまり他から端末を調達してくれば、その端末で楽天モバイルのSIMカードを利用できるってことだね。

設定は自分で行う必要がある

楽天モバイルで販売されている端末は基本的に自分で設定しなくてもSIMカードを入れればすぐ使い始められますが、他で購入してきた端末は初期設定が必要な場合もあります。

とくに中古でdocomo端末を買ってきて使う場合は、確実に設定は保存されていません。

設定自体は簡単ですが、自分で初期設定ができない人は要注意です。

⇒楽天モバイルのAPN設定方法はこちら

端末によってはテザリングなどできないこともある

楽天モバイルで販売されている端末なら楽天モバイルでの利用が保証されていますが、他社で販売されている端末だと場合によっては機能が制限されることがあります。

例えばテザリングができなかったり、キャリアで使えたサービスが利用できなかったりといったことが挙げられますね。

他社で購入した端末を楽天モバイルで使う場合は楽天モバイル公式サイトの動作確認端末リストをチェックし、使える機能についてしっかり確認しましょう。

まとめ

楽天モバイルでは新しい端末に機種変更することも可能ですが、機種変更時は注意点もあります。

楽天モバイルで直接端末を機種変更する場合は端末価格が割高になる可能性があること、他社で購入した端末を使う場合初期設定や使える機能に注意しましょう。

ちなみに使わない古い端末は、「楽天買い取りサービス」を使って売却できます。端末を売ればそれで得た資金をスマホ代に回せるので、よほど状態が悪くない限りは捨てずに売却するのがおすすめですね。

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